ヨーロッパと日本のスキンケアの違い[硬水、軟水]
今日は、ヨーロッパと日本のスキンケアの違いについてです。
日本のスキンケアって…
1. メイク落とし…オイルやクリーム、お好みで♩
2. 洗顔… モコモコ泡で優しく♩
3. 化粧水… しっとりお肌に馴染ませて♩
(お好みで美容液♩)
4. 乳液やクリーム、オイル…保湿♩
多くの人がこんな感じではないでしょうか??
ヨーロッパでのやり方は…全く違います😥
1.メイク落とし兼、洗顔兼、化粧水…オールインワンの拭き取りタイプで一度に!
2. オイルやクリーム… 油分で蓋をして、完了!
とっても簡単なんです!!😂
※(メイク落とし+洗顔)タイプの後に、拭き取り化粧水、のパターンもあります。
※洗顔はジェルタイプを泡立てず直接お肌に馴染ませて洗い流す、というタイプのものは売っています(ちょっとスペシャルケアなイメージ)
ヨーロッパの水道水は硬水。
お水でバシャバシャ洗うのはカルキが溜まり、お肌に良くないそう。
なので拭き取りがメインなのですね。
お店では日本のやり方で使える製品を探すのに苦労するかもしれません…
お店に行くと、洗い流す(rince)タイプのメイク落とし、泡立てて使う洗顔はほとんどありません。化粧水と書いていても、拭き取りタイプがほとんど。
はじめのうちはすごーく困りました…😥
こってりメイクの日は拭き取りだけで落とすのはまだ少し抵抗がありリンスタイプなのですが…
最近は朝の洗顔やナチュラルメイクの夜は拭き取りで落としています♩
洗い流すサッパリさも大好きだけど、拭き取りもいざ試したらとっても楽だし全然綺麗になります〜✨😍
今日はスキンケアのお話でした!