1-2才、子連れフライトを乗り越える！機内で遊べるおもちゃや便利グッズ。
こんにちは。
今日は子連れでの長時間フライトのお話。
小さなお子さん連れでのフライトは本当に大変ですよね…
ルクセンブルクまでとフライトは約半日コース。それはそれは長かったです…
長時間フライトは大人でもつらいもの。お互い負担を小さくするために事前の準備が重要です！
実際に準備したものや、ほかの駐在妻に聞いた便利グッズ、傾向と対策集です！
「子供が寝ている」ことが最も平和です。
少しでも子供を長い時間機内で寝させるために最大限がんばりましょう…
①深夜便や夜便の利用
②乗る前に体力を削る！（空港のキッズスペースなど）
③できるだけお昼寝を短めに などなど。
とはいえ、小さいお子さんの睡眠スケジュールはコントロールは難しく…
機内でどう過ごすかという準備が必要になってきます。
機内で退屈させず快適に過ごすためのグッズ
●シールブック
これはテッパンですね。私は３冊ほど持っていき２冊使用したところでさすがに飽きたようでした笑
一人で自由に貼らせてすぐ飽きてしまう場合は、クイズのようにしてみたり、ひとつひとつ一緒に遊んであげると時間がかせげるかも。
キャラものは買えないので貴重（TT)
男の子ならやっぱり車かな？
ウチの女子は食べ物のトコが大好き。
●マグネットブック
シールとやっていることは同じなのですが、車やお人形、食べ物などのマグネット単体を利用して、おままごとのように遊ぶこともでき、幅が広がります。
駐車場～♪って機内のテーブルに並べて遊びました。
リカちゃんやかわいいお洋服より、一緒に入っていた動物のマグネットに食いついていました！
もう少しお姉さんになったら、お洋服・お着換えにも興味がわいてくるかな？
●探して遊ぶ系の本
ウォーリーを探せ！的なアレです。
幼児向けの探して遊ぶ本は、1歳くらいから、年齢に合わせた難易度のものがあります。
みんな大好きアンパンマンも。
ミニサイズのものがちょっと見た限り６種類、通常サイズが３種類あり。
ミニは1000円しないのでかなり助かる！
こちら「ミッケ」は本物は図鑑のように大きなサイズなのですが、ポケットサイズは移動に便利です。糸井重里さんが携わっているんですよ～。
本に書いてある問題以外でもいろいろな絵が描いてあるので、ほかのモノを探させてみたり、お話をつくったり、工夫すればかなり時間が稼げるかと。
ミニサイズのベーシックな？中身のもの。
のりもの系。
数字のタイプはお勉強にいいかも。次帰国したら買おうと思っています。
●パズル、ブロック系
持ち運びしやすい小さいサイズ、少量のセットが使いやすい。
マグネットのタイプは使わないときくっついていてくれるので、無くしづらいです。
トンネルにして車を走らせる、イスやテーブルにしておままごとをするなど、ほかのおもちゃとの合わせ技もオススメ。
Next X はパーツ小さめ、持ち運び簡単でかなり良い。
●タブレット、DVDプレーヤー
これはスマホ育児など賛否両論ありそうなので最後のほうに持ってきましたが…
フライトの数時間ならと割り切っています。
退屈な機内、イライラストレスがたまるよりいいのかなと。
特に駐在の方はEテレ系のDVD何個か持ってくると、現地でも日本の童謡なども覚えられてよいかと思います。駐妻の集まりでも貸してあげたらかなり喜ばれるかも！
歌系だったらソングブックというのが曲数が充実。
こちらは16曲＋特典映像に12曲！とかなりの充実ぶり。
Eテレ系のDVD、結構高いイメージ。（時間が短くて、3000円くらいしちゃう）
ソングブックのほうがお得な感じ。
●足置きクッション（例：フライトット）
エコノミーで移動する際、足元に置くことでフルフラットのような状態を作り出すエアクッション。
フライトット（Fly-tot）が有名。
エコノミー、プレエコの場合座席はフルフラットにはならないため、敏感なお子さんはなかなか寝付けないことも。（大人でもつらいですよね）
使い方は、希望の場所に設置したら、付属の脚ふみポンプで膨らませ（2-3分）バルブを閉じる。以上で完了です。
膨らませる前はバッグに入るサイズなので、荷物の多い移動時でもかさばらず便利です。
注意点は、
・離着陸時、乱気流時は使用不可
・使用不可としている航空会社あり。
フライトットの場合、使用が認められた航空会社一覧が公式サイトに掲載されています。ANA, JALはOK。
いまみたら類似品だと2000円せずだいぶ安いのね…。
※使用法、注意点は事前にしっかり確認してくださいね！
今日はかなり長くなってしまった^^;
移動用の小さく持ち運びやすいおもちゃは、持っているといろいろと重宝します！
旅先で観光したいとき、買い物したいとき、レストランでグズってしまったとき、なんだかんだで使えてお世話になっています～。
今日は子連れフライトを少しでも平和に乗り越えるためのグッズ紹介でした！
